犬の置き餌をしても大丈夫なの?フードの酸化や腐敗が危険なのでダメ!

ペットカメラ・Furbo(ファーボ)を買ってみたので早速レビュー

ワンちゃん達に、あなたの生活サイクルを全て合わせる事は無理!

「いつものご飯の時間にあげられない!」なんて事もあります。

そんな時、どうしていますか?

もし、置き餌をしているなら、フードの酸化や腐敗が危険なのですぐにやめたほうが良いです。

目次

そもそも置き餌ってどうなの?

ドライでも半生でも、ドック―フードを置き餌にして与える事は避けましょう。

手作りや缶詰フードは当然です

少なからず餌が酸化したり、時期によっては腐敗することが考えられます。

また飼い主さんから、餌をもらうことによって主従の信頼ができます。

それなのに、飼い主さんがいないのに、食べ物がある!という状況は、作りたくないですね。

どんな餌のあげ方していますか?

ある程度決まった時間帯で、あげましょう。

あまりに定時になってしまうと、要求吠えしてしまうこともありますから。

食の細いワンちゃんもいますが、食べ切れていなくても、30分位したら下げてしまいましょう。

「餌はいつでも食べられる」のではなく、「大好きな飼い主さんからもらえる」としつけたいものですね。

できれば飼い主さんの「ヨシ!」を待って食べられると良いですね。

ご飯の時間にどうしても家にいられない!

我が家でも、時によって、晩ご飯は時間がずれてしまいます。

早くなることはなくて、たいてい遅くなります。

しつけが行き届いていないワンたちなので、私が家に居る場合は、我慢できずに催促します。

でも、留守の場合は、大人しく帰ってくるまで待っているようです。

何日か留守になる場合には、自動給餌機という選択肢もあります。

自動給餌機ってどう?

留守の時、セットした時間に自動的にフードが出てくるものです。

元気なワンちゃんは、倒して壊してしまう場合もあるそうですが…

フードストッカータイプ

大量のフードを入れられるので、長期間対応できます。

そのため、ドライフードのみ対応のものが、ほとんどです。

トレイタイプ

セットできる回数が6~8回くらいのものが主流です。

多くの機種が、ウェットタイプのフードにも対応しています。

電源は?

コンセントから取るタイプと、電池を使うタイプがあります。

電池タイプは、停電でも心配ない、置く場所を選ばないなどのメリットがあります。

でも、電池切れには十分注意が必要です。

ペットカメラ・Furbo(ファーボ)を買ってみたので早速レビュー!

日中は家を留守にすることが多々あるので、「みんな何してるんだろう」「いたずらはしてないかな」という飼い主なら誰しも抱くであろう心配があったのと、万が一停電や災害が起こったときにすぐに家に帰れるとも限らないので、「いつか我が家にも1台欲しい」と思って前々からちょこちょこリサーチしていました。

そして、

各メーカー(パナソニックやドコモ、ソフトバンク、auなど)から発売されている各機種を比較検討してみて、結果我が家にはファーボが合っているということで、今回クリスマスセール9,500円引き+メールアドレス登録でさらに1,000円引きの合計10,500円引きで購入に踏み切りました。

我が家のキンタマーニ犬WasabiとボーダーコリーKomugiのお留守番時間が長いので、先日、ついに念願だったペットカメラ「ファーボ」を購入してみました。

今回は他と比べてファーボが優れている点を、使った感想を交えながらご紹介していきますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

(ページ最下部でファーボの購入先を表示しているのでよかったら覗いてみてくださいね!)

ファーボとは?なぜ他のドッグカメラより人気なの?

ファーボは飼い主の留守中に愛犬がどうしているかを見守ることができる、据え置き型の室内用カメラのことです。

ペットカメラ、お留守番カメラとも呼ばれ、もちろん猫やうさぎ、鳥に使うこともできます。

ファーボは暗視モニター付きなので夜でも安心

ファーボは暗視モニター付きなので夜でも安心

我が家がファーボに決めた大きな理由のひとつが「暗視モニター付きなので夜でも安心」という点。

もともと、停電などが起きて「家にすぐ帰れない」という場面に出くわしたときに、その場で家にいる子たちの安否や様子を確認することが出来たら…という思いからカメラを探していたのもあって、やはり暗闇でも鮮明に見えるというのは譲れないポイントでした。

災害大国・日本に住んでいる以上、いつどんな災害が起きてもおかしくないですし、やはり備えられるだけのことは備えておきたいですもんね。

ファーボは外出先からおやつをあげる機能が付いている

ファーボは外出先からおやつをあげる機能が付いている

いつどこにいても、スマホさえあればワンタッチで愛犬におやつを与える機能があるのがファーボ最大のウリ。

なんと海外からでも通信可能なので、遠くに出張中のパパさんママさんも身近に愛犬を感じることが出来る仕様になっています。

おやつを投げるときには「スナックコール」といってもともと決まった音が出る仕様なのですが、これを飼い主さんの声に変更することが可能です。

我が家では事前に「おやついる人~?」と録音しておいて、出先からおやつを与える際には私のこの一声で犬たちがドドドーっと集まってくる感じで使っています。

私の声だと認識しているのかは不明ですが、『ファーボから音がする=おやつが飛び出す』という一連の流れは全員理解しているようです。

※おやつは直径1cm前後の丸い形のものを30個ほど入れることができます。もちろんドライフードも可。

ファーボはスマホから愛犬に話しかけることができる

ファーボはスマホから愛犬に話しかけることができる

ファーボは鮮明なライブ映像を見られるだけではなく、スマホに話しかけることによって、ファーボを通して犬たちにパパママの声を届けることができます。

いざというとき、例えば突然の雷雨に怯えてパニックになった愛犬をなだめたり、郵便屋さんに吠えて収拾がつかなくなった愛犬に一喝入れたり、という使い方ができます。

……ただ、

やはり仕事中に携帯を触ったり、ましてや話しかけたりなんてのは普通はできないので、正直私自身は今のところあまり使用頻度は高くありません。(一人でニヤニヤスマホを見ながらしゃべったりしてたら完全に怪しい人ですし・・・)

それでも本当に切羽詰まった状況のときはきっと重宝する機能だろうと思います。

ファーボはiPhoneにもandroidにも対応

ファーボはiPhoneにもandroidにも対応

我が家にはiPhone使用者とandroid使用者がいるので、スマホであればどちらでも使用可なのも必須のポイント。
ファーボは、ちなみにiPadにも対応しています。

使い方はとても簡単で、スマホ側は専用のアプリをダウンロードするだけですぐに使い始めることが出来ます。(アプリはもちろん無料です。)ファーボ側はコンセントに繋いでWi-Fiに接続するだけ。とっても簡単にセットアップが終わります。

操作もこの上なくシンプルなので小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまで誰でも操作することができます。

また、お留守番中の愛犬の様子を写真や動画に撮ってワンタッチでSNS(インスタグラムやフェイスブック)に投稿できるのも嬉しいポイント!撮った画像・録画はもちろんスマホに保存することができます。

ファーボはコンパクトなのに犬に倒される心配がない

ファーボはコンパクトなのに犬に倒される心配がない

例えば、留守中にイタズラをされてカメラが倒されたり、何かの拍子にぶつかってカメラがあらぬ方向を向いてしまって、いざ家の様子を見ようとしたときに何も映ってない、となってしまってはペットカメラの意味がないですよね。

特にうちは力の強い子もいるのでそこはしっかり吟味する必要がありました。

ファーボは『12×15×22.5cm』と置く場所に困らないくらいのコンパクトサイズでありながら、底面に超強力な粘着テープとロック付きのネジ穴が付いているので置きたい場所にしっかりと固定することができ、倒されるという心配がありません。

イタズラ好きでお留守番カメラをおもちゃにしてしまいそうな子でもファーボなら大丈夫です。

愛犬が吠えたらスマホに通知が来る

愛犬が吠えたらスマホに通知が来る

ファーボの「愛犬が吠えたらスマホに通知が来る」というのは嬉しい機能ですよね。

犬の鳴き声を察知すると即スマホに『ワンちゃんが吠えています。様子を見ますか?』と通知が来て、家の中の様子を確認することができます。

かなり極論っちゃ極論ですが、例えばの話、空気の乾燥なんかで家が火事になったり、突然不法侵入者が現れたりしたときに、ファーボが愛犬のピンチ(鳴き声)を知らせてくれれば飛んで家に帰ったり通報したりと何かしらのアクションを起こすことが出来るということですよね。

でも反対に、鳴き声に反応するなると心配になるのが普段からよく吠えるワンコの飼い主さん。

鳴くたびにスマホに通知が来るんだったら、私のスマホは通知だらけになってしまうんじゃ…と疑問の方、

でもそこはやっぱりペット専用カメラ。ファーボは鳴き声に対する感度を下げることが出来るので、「ちょっとスマホから目を離した隙に通知が何十件も…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!!」なんてことにはなりません。その辺のこともしっかり考えられています。

舐めても犬に害がない安全な素材で出来ている

舐めても犬に害がない安全な素材で出来ている

ファーボは人間の赤ちゃんのおもちゃやリコーダー、文房具などに使用される、軽くて丈夫なABS樹脂とPC樹脂(ポリカーボネート)製。

犬は所かまわずどこでもペロペロ舐めるので、ましてやおやつが出てくるならなおのこと舐めずにはいられないことは目に見えているので、赤ちゃんが舐めても害がないほど安全な素材で出来ているのは安心です。

また、おやつを入れる蓋の部分は天然の竹で出来ていて、『防カビ・防虫設計』なので汚れたら濡れタオルでさっと拭くだけという手入れのしやすさも高評価◎

パパママ目線で見たときに「細かいところまで気が利く」「痒い所に手が届く」というのはファーボならではだなぁと感じます。

ファーボを最安値で購入する方法は?

ファーボは現時点(2020年12月)では、公式サイト以外でも購入することができますが、最安値は公式サイトのようです。

愛犬の特別な日のご褒美やワン友へのプレゼントにもきっと喜ばれます^^

ファーボに関してはクリスマスセール9,500円引き+メールアドレス登録でさらに1,000円引きの合計10,500円割引が適用されているので、どうせなら以下の3つの特典が付いてくる公式サイトでの購入がお得です。

特典

  • 30日間の返金・返品保証
  • 1年間の製品保証(犬のいたずらによる故障は初回のみ無料)
  • 送料無料

ファーボ公式サイトはコチラ

アマゾンや楽天を比較してみてくださいね。

まとめ

やむを得ず、ワンちゃんにお留守番をさせる事は、避けられません。

でも、その時もできる限り、ワンちゃんの安全と健康には気を付けましょう。

数日間にわたる場合は、できるだけペットホテルに預けたいですね。

慢性疾患のあるワンちゃんは、かかりつけの動物病院に預かってもらうと安心です。

いずれも年末年始や連休、夏休みなどは混みあうので、早めに予約しましょう。

ペットカメラ・Furbo(ファーボ)を買ってみたので早速レビュー

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この記事を書いた人

Wasabimamaのアバター Wasabimama 愛玩動物飼養管理士・農家

愛玩動物飼養管理士で愛犬の専門家であり、飲食業と農業で培った野菜や果物、肉魚などの知識も豊富。

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